わたしと自分ノート　Ｖｏｌ・２

奥へ奥へしまい込んでいるもの、ありますか？

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わたしは『文章書くこと好きなんだ。』という書き綴る時間を、定期的に確保すると決めている。

わたしの自分ノートは、好きな書籍の中で、自分が大切だと思った言葉、心に響いた言葉を書き写すというもの。

自分のコンディションを立て直す、モチベーションを保つ手段として

【情報のインプット・自分の気持ちを整理するアウトプットは、手書きにしている。】

前回の記事はコレ。

決断や選択を迫られること・自信を無くすこと・後悔すること・傷つくこと・裏切られること・・・

わたしは、そういった場面に遭遇した時『何か解決方法はないか？』と、書籍や人様のブログを拝見させて頂く。

『じ　　　ん。』と感動する時もあれば、心に響かず、終わってしまうこともある。

わたしの感性に合う著者やブロガーの方々のお言葉を、丁寧に、大切に、わたし自身に染み込ませていきたい・・・。

しかし

大切だと思った言葉・心に響く言葉をメモる癖がついていればいいものの、必要だとわかっていながらも『めんどくさい😢』が先に立ってしまう。

これが、わたしの悪い癖。

でも、今回は違った。

自分の人生について、真剣に考えてみたかった。

考えてみたかったというより、考えなければならない。

自分と向き合う作業をしなければならない衝動に駆られた。

自分と向き合うことって、大切だと言われているけど、わかっているけど、わたしにとっては恐怖そのもの。

それは

傷つくことがわかっているから。

今まで薄々気が付いてはいたけど、見ないように触れないように、奥へ奥へしまい込んでいたもの。

ただ

それを引っ張り出さないと、自分の未来が見えない気がした。

辛い作業だとわかっていたけど、自分を癒す方法は必ずあると信じるしかない。

『とりあえず、できるところまでやろう。』

この自分ノートが、わたしにとってどのような効果をもたらすかは、まだわからない。

でも

自分の感性で選んだ書籍だから、著者も、わたしと同じような体験・経験をしているかもしれないし、文章そのものも、わたし自身に受け入れやすい書き方がなされているはず。

共感できる内容と、理解しやすい文章表現のはず。

とはいえ

沈んだ気持ちの状態で、自分と向き合うのは辛い😢

『文章書くこと好きなんだ♡』という書き綴る時間の心地よさは、確保しようと思った。

そして

読書と書き綴る作業は、カフェで行うことにした。

ゆったり流れる時間は、少しずつ、少しずつ、冷静さを取り戻してくれた。

わたしと時間と宇宙