わたしとソルトバス(粗塩風呂)
ソルトバス(粗塩風呂)、生活の中に取り入れてますか?
わたしは、月2回程、ソルトバス(粗塩風呂)に入る。
それは
『気持ち良いから♡』ただそれだけ。
わたしの気持ち的には”ただそれだけ”なんだけれども、ソルトバス(粗塩風呂)のメリットはたくさんある。
ソルトバスは、コンディションの測定器だった!
🌸ソルトバス(粗塩風呂)のメリット🌸
★保湿
★美肌
★痩せやすい体質
★殺菌・抗菌
★筋肉の緊張をほぐす
★浄化
一般的に伝えられているのは、こんなかんじ。
全てわかる気がする。
ゆっくりゆったり入るから、汗が出る。
汗が出ると、健康的なことをやっている気持ちになる。
カラダの余分なもの・汚いものが放出されていく解放感。
デトックスしている気分になる。
ゆっくり、ゆったり入るから、カラダの芯まで温まる。
湯船に浸かっている時も、温まっている感覚はモチロンあるけど、バスタブから出た後、着替えてくつろいでいる時
『足先まで温まっているなあ。全体的に温まったなあ。』と、改めて感じる。
それに
少しだけど、お腹まわりというか、腰まわりというか、カラダが軽くなった感覚もする。
まあ、少しだけど。
代謝が良くなるのかな。
この感覚が、痩せやすい体質を連想させる。
筋肉の緊張もほぐれたところで、ストレッチをやれば、効果は抜群。
『わたし、カラダ柔らかいじゃん。』と、若干勘違いする。
効果は抜群でも、一瞬で柔軟性バッチリ!というワケではない。
カラダが硬いのは変わらず。
そんなに物事甘くない。
これは、日々の努力が物を言う。
だけど
カラダが温まっているおかげで、いつもだったら少々痛い部分も、ラクにストレッチができる。
🌸わたしのソルトバス(粗塩風呂)の手順🌸
とりあえず、全身を洗った後
1・バスタブにお湯を溜める。
お湯を溜めている間に
2・バスタブに粗塩投入。
3・CDラジカセ(防水)で、ヒーリング音楽をかける。
4・キャンドルを灯す。
5・浴室の電気を消す。
6・『さあ、入ろう!』
この3~5の演出はMUST!
わたしにとっては、とっても大切。
『リラックスする時は、リラックスしなきゃ!』
『わたしだけの時間と空間♡』
ムードというか、自分だけの秘めた時間と空間というか、大切にしたいと思うから。
そして
『ぬるま湯で、ゆっくりゆったりしたい♡』という気持ちの半身浴。
『とにかく、”無”になりたい。思考をクリアにしたい。』という気持ちの瞑想。
幸せな気持ちに満たされながら、時を過ごす。
ホント、いつも湯船から出たくなくなるんだ。
🌸わたしがソルトバス(粗塩風呂)に入るタイミング🌸
⇒水と相性がいいから。
★新月の時
⇒天日干しされた粗塩は、太陽のエネルギー(陽のエネルギー)を含んだ”恵み”。
『この”恵み”が、情報を転写する・記憶する”水”と混ざり合うんだから、わたしの細胞も喜ぶはず!』保湿効果・美肌効果を期待してしまう。
わたしはいつも、太陽の光が海面に乱反射しているイメージを浮かべる。
★満月の時
⇒まさに、”浄化!”。
『どんどん”水”に流したい。癒してほしい。』と思う。
わたしはいつも、海面に月の光が映し出されるイメージを浮かべる。
このタイミングの中で、自分のコンディションや状況を踏まえて、月2回程入るようにしている。
🌸ソルトバス(粗塩風呂)は、コンディションの測定器🌸
上記で綴ったメリットも、大変嬉しいのだけれども
それ以上に
『気持ち良いから♡』に尽きる。
とは言え
”粗塩”そのものに気を遣っているワケではない。
”伯方の塩”・”赤穂の天塩”・”瀬戸のほんじお”など、スーパーに手に入るふつうの粗塩。
たまに
プレゼントで頂いた、おしゃれでカワイイ良い香りの粗塩を使う時もあるけど、逆にもったいなくて、なかなか封を開けられなかったりする。
どんな粗塩を使おうが、湯船にゆっくりゆったり浸かって、カラダを温めることが大切。
自分で湯船に粗塩を投入しているから、『ソルトバス(粗塩風呂)に入っているんだ。』と認識しているけど
体感的には”お湯の温かさ”を、肌で、全身で感じとっていることが、”気持ち良さ”を実感しているんだよね。
思いっきり疲れている時、思いっきりネガティブな時、湯船に浸かった瞬間、ザザッと鳥肌が立つ時がある。
カラダも温まっているし、ぬるま湯だから冷たく感じるはずないのに。
『わたしの細胞、喜んでいるんだあ。』と、カラダの中の”叫び”を聞かされる。
”叫び”の主は、自分のカラダの”水(細胞)”。
この鳥肌が、波動が下がり気味だったことを教えてくれる。
ソルトバス(粗塩風呂)は
コンディションの測定器であり、五感を刺激してくれるツールであり、美容の施術であり
そして何より
癒される時間を運んできてくれる。