わたし的「水」と「波動」って、なに?Vol・3(最終話)
今日、どんな行動を起こしましたか?
以前からブログには残しておきたいと思っていた水について。
水は、わたし達の生命活動の維持に、とっても欠かせないもの。
これは、周知の事実。
水の役割が目に見えなくても、無意識下で行われていても、わたし達は、水無しでは生きていけない。
『水って、もっと偉大なものなんじゃないか?』
『水をもっと好きになりたい。』
違う観点から、様々な観点から水を知りたくなった。
“水の恩恵”は、計り知れない。
【水は、わたし達の原点。わたし達そのもの。】
今までの記事はこちら。
mizuki-time-space.hatenablog.com
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前回の続き。
🌸はるか以前から、世界は気付いている。🌸
★『人間の命の原点は、水であることを忘れてはならない。』
鎌倉時代の禅僧である道元禅師が執筆した《正法眼蔵“山水経”》。
『何事も水の身になって水を見てみよ。
そして、人間も水だと思って見よ。
そういう思考の訓練をしていると、人間の無常性が骨身にしみてくるようになる。』
★『ところ変われば、品(水)変わる。』
その土地ごとの風俗・習慣・生活習慣の違いに注目して言う言葉。
同じ品(水)であっても、その土地ごとで言葉が異なったり、品(水)の名称までが違うこと。
★『万物の根源は、水である。』
万物の根源は水と考え、存在する全てのものがそれから生成し、それへと消滅していくものと考えた。
『大地は水の上に浮かんでいる。世界は水からなり、そして水に帰る。』
★ルルドの泉
薪を拾いに来た少女にお告げを伝えた場所から湧き出た泉の水が、奇跡的に数々の難病を治癒する“奇跡の泉”となった。
現代も、水の大切さは様々なところで伝えられているけど
SNSが発達していないはるか以前から、昔の人達は、自分達の生活習慣や健康、人間同士の関わりの中で
『全ては、水。』ということを理解して、恩恵を感じていたんだね。
🌸わたしが考える処方箋①~わたし達は、何に喜び、何に落胆するのか?~🌸
老廃物の排泄・新陳代謝・解毒・希釈・覚醒・鎮静など・・・
周知の事実である水の役割。
この周知の事実も大切だけど、忘れてならないことがある。
●わたし達のカラダの中で様々な施しをしてくれる水だけど、わたし達の無意識下で行われているという事実。
●目に見えない波動(周波数)に囲まれて生きているわたし達のカラダの水(細胞)もまた、見えない。
とにかく、知らない間に行われていて、見えないのよ。
『水は、どんな機能を持って、どうわたし達と関わっているか?』
『わたし達のカラダの水(細胞)は、1日中どれだけ波動(情報)に反応して生きているか?』
とにかくこれが、勝手に行われていて、目玉で把握できないのよ。
知覚割合83%の視覚を持ったわたし達だから、目に見えないものより、目に見えるものを追うのは、仕方ない。
●太陽の時代(男性性)⇒月の時代(女性性)へ。
●目に見えるものに焦点を合わせた時代⇒目に見えないものに焦点を合わせた時代へ。
●競争社会、結果にこだわる時代⇒宇宙と調和し、循環させる時代へ。
“水に情報が宿る”ことは、月の時代の象徴の1つ。
月の時代へ突入した今
地球は、宇宙と調和し、循環させる生き方へとシフトしている。
その生き方へシフトしている実感を味わう意味でも
飲み水や、自分のカラダの水(細胞)を意識してみてはどうだろう?
わたし達それぞれは、波動に囲まれた生活の中で何に喜び、何に落胆するのか?
これって結構、生き方・価値観へのヒントになったりする。
🌸わたしが考える処方箋②~自分のカラダの水を“じゃぶじゃぶ”させる。🌸
水は
“固体⇔液体⇔気体”と、変化できる性質を持っている。
この性質の真髄は、わたし達のカラダの水(細胞)も同じだと、わたしは思っている。
波動(周波数)に囲まれた日常の中で受け取った情報は、わたし達に喜怒哀楽を経験させる。
その情報によって喜びを感じる時もあれば、悲しみを感じる時もある。
そう。コレ。
水が
“固体⇔液体⇔気体”と、変化できる性質を持っているならば、わたし達のカラダの水(細胞)も、変化させることができるはず。
プラスとマイナスが存在する宇宙とは言えども
誰だって悲しみを少なくして、喜びが多い人生を送りたいと願っているはず。
『自分の資質がわからない。』
『自分軸がわからない。』
様々な要因から、自分を失っている人が多い。
わたし自身も、そう。
でも
『とりあえず、動こうよ!』
『宇宙に生かされている。』
『地球に生かされている。』
スピリチュアルや占星術などの世界では、よく見聞きする言葉だけど
『そう言われているから。』ではなく
『生きているんだから、動こうよ!』
物事のジャンルや大小にこだわらず、なんでもいいじゃん。
この地球では、その時・その場所で“決断・実行”しないと、結果が出ない。
時間軸と空間軸。
どの道、動かなきゃいけないのよ。
これは、ストレッチを習慣にして実感した。
2~3日サボると、ストレッチを習慣にし始める前の、“ホントに硬いカラダ”へ戻ろうとしているのがわかる。
ただでさえ硬いカラダなのに・・・。
少し柔らかくなってきても、サボるとダメなのよ。
でも
“日を置かないうちに”軌道修正すると、また柔らかさが蘇る。
この“日を置かないうちに”が、ポイント。
筋肉の中の水(細胞)が、“動き”という情報をまだ記憶しているから。
日を置いてしまうと、『動かなくてOK!』という情報が定着してしまう。
【この世に存在する全てのものは、常に変化し続ける。】という、宇宙の法則でもある万物流転。
動くことで現状維持、もしくは更に上へ。
動かなければ、停滞・衰退していく。
コレ。
ストレッチって、ホント実感する。
🌸わたしが考える処方箋③~自分が『おいしい!』と感じる水を飲むのが1番!~🌸
そうでないと、続かない。
今では、流通の発達により、様々な種類の水が手に入れられる。
自分に適した水を選んで、自分が望むカラダを造ることができる。
日本は、豊かな国。
豊かな国であるが故に、簡単に手に入れられるという資源に恩恵を払うことを忘れがち。
HPはこちら。
わたしは、“FIGI Water(軟水)”を、毎月定期購入している。
『ボトルがかわいい。飲みやすい。』という理由から始まった。
ここから、水に対する興味が湧いてきて
たまに、硬度の高い飲みにくいミネラルウォーターの飲み比べをしている。
飲みにくい時は、炭酸水で割ったり、ポッカレモンを少量入れてみたり。
昔は
水の大切さなんて理解していなかったから、無色透明の水を飲む習慣なんて、これっぽっちも無かった。
毎日水のことを考えているワケじゃないけど
宅配便で定期購入の“FIGI Water”が届いた時とか
炭酸水を飲んでカラダのダルさが取れたり、サッパリした感覚を味わえた時とか、ふと思う。
自分のカラダが水を欲することは自然なことで、自分のカラダの水を補給する水は、すぐ手に入る。
『豊かな国に生まれたからこそ、発達している現代だからこそ、意識して“水の恩恵”を感じ取らなきゃなあ。』と。
だって
豊かだから、便利になった世の中だから、“水の恩恵”を忘れちゃうんだもん。
『わたし達のカラダは、半分以上が水でできている。
水は、情報を転写する。記憶する。
わたし達のカラダの水(細胞)に、いかに良い情報を与えるか?・・・つまり波動。』
わたしは、このブログを続ける限り、このフレーズを綴り続けると思う。