わたしと水と寄付（番外編）
“Heal The Wold”、
どんな世界を想像しますか？
今までの記事はこちら。
mizuki-time-space.hatenablog.com
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今回は、番外編！
先日、部屋の片付けをしている時に
ふと、マイケル・ジャクソンのＣＤが気になった。
ＣＤのタイトルは
“The Essential Michael Jackson”
久しく聴いていなかったので、“お片付けのＢＧＭ”として聴いていた。
『あっ。やっぱりわたし、この曲好きだ。』
わたしは、マイケルの曲の中でも
“Heal The Wold” が好き。
元々、マイケルが好きだったワケではない。
１０年程前、なんとなく『マイケルのＣＤが欲しい。』と思い
ショップに出掛け、マイケルを詳しく知らないからＢｅｓｔ盤を買った。
今でも『なぜ買ったのか？』は、わからない。
それが、上記画像の
“The Essential Michael Jackson”。
『あの時なんとなく買っちゃったけど、買っといてよかった。』
このＢｅｓｔ盤を買って程なくして、マイケルは亡くなった。
アーティストが亡くなると、ＣＤや関連商品は品薄、もしくは売り切れ状態になる。
マイケルのファンでもなく、なんとなくマイケルのＣＤを買ってしまったわたしにとっては
とてつもなく大きな衝撃だった。
この大きな衝撃のおかげで
“Heal The Wold” というマイケルの曲は
ただ聴いたことのある、“Heal The Wold” から
わたしの大好きな曲、“Heal The Wold” になった。
“Heal The Wold”⇒世界を癒す
マイケルは、人の常識を超える奇抜な側面を持っているけど
自分より貧しい人には敏感で、子供の頃から “人に分け与える” ということを純粋に行っていたり
誰の中にも存在する愛を、読んで字の如く “愛おしく” 感じて
『愛の中にいる限り、不安や恐怖は存在しない。』と、作品を通して表現している。
たとえそれが真実であったとしても
その真実を信じて、貫いて世の中を渡っていくことは難しい。
愛そのものは実にシンプルなもので
ホントは難しいことなんて、ひとつも無いはずなんだけどね。
他者の為に、純粋に愛を表現したマイケルもまた
自分の為に、純粋に愛を表現してくれる人を望んでいたのかもしれない。
愛が循環していく世界って素敵だけど、現実の世界を見ると
それはまだまだ
“理想論の域” を脱していないように思える。
🌙わたしが考える処方箋～Simple Is Best！～🌙
『宇宙に生かされている。』
『地球に生かされている。』
スピリチュアルや占星術の世界では、よく見聞きする言葉。
『そう言われている。』からではなく
“そう言われている根拠” を、自ら体感・体験しに行かなければ、真実を知ることはできない。
わたしのように、キッカケはほんの些細なことかもしれない。
『とりあえず、寄付してみよう。』
“ウォーターエイド” の広告をたまたま見かけたから、単純に寄付しようと思っただけ。
『やっぱりわたし、“Heal The Wold” 好きだ。』
久々にマイケルの曲を聴いたから、単純に “世界平和” について考える機会が増えただけ。
“単純に” というだけで
水というものを、愛というものを、循環というものを、改めて知ることとなった。
キッカケはシンプルでも、わたしが得たものは大きかった。
他者を救済することが、自分を救済することにも繋がるという事実を知った。
そしてこれが
『循環という、真実なんだ。』と。
自分を取り巻く生活環境も、頭の中の考え方も
“シンプルな自分” でいることが、宇宙は Best な道を導いてくれる。
『Simple Is Best！』その通りだね。
“Heal The Wold”⇒世界を癒す
『自分を、癒す。』
『他者を、癒す。』
『地球を、癒す。』
思い描く世界は、人それぞれ違うと思う。
ただそこにあるのは、シンプルな愛。
シンプルに、ただそれだけかもしれない。
