わたしと時間と宇宙

わたしと時間と宇宙

かけがえのない時間と宇宙の神秘が、私に教えてくれること。

わたし的「水」と「浄化」って、なに?Vol・2(全3話)

 “自分との対話”、

自分のことを好きになれるキッカケになりますよ!

 

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『これが、ニュートラルな自分(第3の自分)なんだ!』

 

<わたしが苦手とする3大項目>

ニュートラルな自分(第3の自分)になること。

●本当の本音を知ること。

●浄化

 

今まで

書籍やら、ブログやら、人から聞いた話やら、様々な情報を仕入れて実践するも、マイナスの思考・感情から抜け出せないことしばしば。

  

事の発端は、に興味が沸いたことから。

そこからに対する意識が変わった。

を様々な観点から見ることで、水の恩恵を再認識することができた途端、思いもよらなかった展開へ。

 

ニュートラルな自分(第3の自分)が登場し、“わたし” を癒してくれた。』

 

と “浄化” は、イメージできるけど

と “ニュートラル”、と “本音” はイメージできなかったから、この展開にビックリ!

 

エネルギーは、繋がっている。

波動のなせる業。

水の恩恵は、計り知れない。

 

 

水に関する記事はこちら。参考まで。

mizuki-time-space.hatenablog.com

mizuki-time-space.hatenablog.com

mizuki-time-space.hatenablog.com

 

 

前回の記事はこちら。

mizuki-time-space.hatenablog.com

 

 

前回の続き。

🌸自分のカラダの水(細胞)の叫びを、五感でキャッチする②🌸

『わたし達のカラダの(細胞)は、1日中どれだけ、波動(情報)に反応して生きているか?』

これが

目玉で確認できないのよ。

わたし達のカラダの(細胞)は、五感で情報をキャッチする。

人間の五感による知覚(情報収集)の割合は

●視覚83%

●聴覚11%

●臭覚3.5%

●触覚1.5%

●味覚1%

これが

五感から受け取る情報量。

知覚割合83%の視覚を持つわたし達は、目に見えないものより、目に見えるものを追ってしまう。

わたし達は、目に見えない波動に囲まれて生活している。

そして

目に見えない波動に囲まれて生活しているわたし達のカラダの(細胞)もまた、見えない。

だから

自分のストレス具合が把握できない。

困ったもんだね。。。

 

ここでもわたしが重視したのは、触覚。

“感じる=触れる” という意味で。

 

“ 胸に手を当てる ”

“ 腕をさする ”

これらは

不安や心配などの “恐れ” という感情を緩和しようとする心理的な行動。

この心理的な行動を、わたしは、ソルトバス(粗塩風呂)やマッサージという形で体感する。

わたし達のカラダの(細胞)が皮膚で覆われていて見えないなら、その皮膚から感じ取る。

この皮膚も、細胞からできているからね。

とにかく、皮膚(肌)を触る。

とにかく、皮膚(肌)の反応をチェックする。

 

オイルや乳液を付けた手で皮膚(肌)を触った時の反応

湯船に浸かった時の皮膚(肌)の反応

“ ザワッ ” “ ゾワッ ” “ ザザッ ”・・・その時によって反応は様々。

たまに

“ビクッ” とする時もある。

わたしの場合、“ビクッ” とする時はたいてい

辛い思いを抱え込み過ぎて、自分の中の奥へ奥へしまい込んでいる時。

吐き出すことができずに、どんどん蓄積されてしまった時。

ソルトバス(粗塩風呂)もマッサージも、いつもと同じようにやっていても、その時によって反応が違う。

 

わたし的意識

自分のカラダの水(細胞)の叫びをキャッチすること。⇒自分をまるごと見てあげること。

 

エネルギーは、繋がっている。

目に見えるものも、目に見えないものも、五感が教えてくれる。

“ 目に見えるもの ”

“ 目に見えないもの ”

別々で把握しては、カラダの(細胞)の叫びをキャッチすることはできない。

わたし達の五感とカラダは、分離して存在できない。

わたし達のカラダは、五感というツールが無ければ、何も体感できない。

 

🌸自分のカラダの水(細胞)に、“人称” を与える①🌸

そして、話しかける。

『今、どんな感じ?辛い?』

『辛かったね。嫌な思いしたね。』

『これ以上、傷つきたくないよね。ラクになりたいよね。』

 

はたから見たら異様な光景かもしれないけど、続けていると、自分と対話できるようになってくる。

一度だけだと習慣にならない。

自分のカラダの(細胞)が、かわいく思える瞬間が現れる。

自分の子供のような、妹のような・・・・・そんな感覚になってくる。

スピリチュアル的に言うと、“インナーチャイルド” という表現になるのかな。

特に

喜怒哀楽の “怒” と “哀” の時は、自分との対話を習慣づける。

この対話が

自分のカラダの(細胞)に “人称” を与え、ニュートラルな自分(第3の自分)が登場する。

 

わたし的意識

自分のカラダの水(細胞)の叫びをキャッチすること。⇒自分をまるごと見てあげること。

 

エネルギーは、繋がっている。

自分の外側で起こっている出来事は、自分の内側でも反応という出来事が起きている。

“ 自分の外側で起こっていること ”

“ 自分の内側で起こっていること ”

別々で把握しては、カラダの(細胞)の叫びをキャッチすることはできない。

わたし達の日常とカラダは、分離して存在できない。

わたし達の日常の出来事とカラダの反応は、同時に起きているんだ。

 

🌸自分のカラダの水(細胞)に、“人称” を与える②🌸

更に、話しかける。

●『アイツが生意気だからムカつく。』が本音じゃなくて

⇒『アイツに認めてもらえなかった。』が、本当の本音なんだよね。

●『お願いしたことを、あの人がやってくれなかったから、わたしがまた負担することになる。』が本音じゃなくて

⇒『あの人が、わたしのキャパオーバーをわかってくれなかった。』が、本当の本音なんだよね。

●『不器用がバレるの、嫌だなあ。』が本音じゃなくて

⇒『何でも器用にできるようになりたい。』が、本当の本音なんだよね。

 

わたし的意識

自分のカラダの水(細胞)の叫びをキャッチすること。⇒自分をまるごと見てあげること。

 

エネルギーは、繋がっている。

自分のカラダの(細胞)も、ニュートラルな自分(第3の自分)も、どちらも自分なんだ。

“ 自分のカラダの(細胞) ”

ニュートラルな自分(第3の自分) ”

話す側と聞く側でセットだから、別々で把握するのはおかしい。

わたし達のカラダの(細胞)とニュートラルな自分(第3の自分)は、分離して存在できない。

わたし達の本当の本音を知るには、カラダの(細胞)がキャッチした情報が手掛かりとなる。

 

 

続きは、次回のブログで!

🌸自分のカラダの水(細胞)に、“刺激” という波動を与える。🌸

🌸わたしが考える処方箋①~“浄化” と “エネルギーチャージ” は、セットで “癒し”!~🌸

🌸わたしが考える処方箋②~自分の命を維持し、自分の人生を創る。~🌸

《わたし的「水」と「浄化」って、なに?Vol・3(最終話)》へ続く・・・。